第 201回コンサート　乃村八千代 ソプラノリサイタル－ An die Heimat － 故郷へ

■2025年1月26日（日）13:30開場　14:00開演 島本町ふれあいセンターケリヤホール

■出演

　プロフィール(下記)

■プログラム

◾︎Vivardi ヴィヴァルディ
　　Io son quel gelsomino 歌劇 「ポントの女王アルシルダ」より、”私はジャスミンの花”

◾︎ Brahms ブラームス
　　Heimweh II Op.63-8 郷愁II
　　Vorschneller Schwur Op.95-5 早すぎた誓い

◾︎ Pfitzner フフィッツナー
　　 Immer leiser wird mein Schlummer Op.2-6 私の眠りは一層浅くなり
　　 Ist der Himmel darum im Lenz so blau? Op.2-2 だから春の空はそんなに青いの?

◾︎中田喜直
　　母私抄
　　鳩笛の唄
　　おやすみなさい

◾︎ Ravelラヴェル
　　Cinq Melodies Populaires Grecques 5つのギリシャ民謡

◾︎團伊玖磨
　　歌劇「夕鶴」より、”私の大事な与ひょう”

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■当日会員券 2,500円
　高校生以下は無料
　賛助会員は会員証提示
　正会員は500円(当日会員券との差額補填費：会則第8条による) ー当日会員券取り扱いー
　阪急京都線水無瀬駅前「長谷川書店」/広瀬１丁目「小林酒店」/事務局
ーお問い合わせ・事務局ー
　

■主催：島本音楽協会　後援：島本町　島本町教育委員会

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＜プロフィール＞
乃村八千代 (ソプラノ）
同志社女子大学学芸学部音楽学科演奏専攻卒業。京都市立芸術大学大学院研究科声楽専攻修了。
第38回堺市新人演奏会優秀賞受賞、第14回ノーヴィ国際音楽コンクール声楽部門最高位受賞、第20回 KOBE 国際音楽コンクール最優秀賞、第28回宝塚ベガ音楽コンクール第6位
関西歌曲研究会、関西二期会準会員、日本シューベルト協会理事、
合唱団「葡萄の樹」ヴォイストレーナー、
京都市立京都堀川音楽高等学校非常勤講師、同志社女子大学音楽学科嘱託講師
バッハの両受難曲、ヘンデルのメサイア、レクイエム等の宗教曲において活躍。
クリアかつ高みのある声質は宗教曲、バロック楽曲等において高い評価を得る。
古楽・古典から新作に至るまで、様々な時代や作品に呼応するソプラノとして精力的に活動を続けている。

久保千尋(ピアノ)
京都市立芸術大学を首席で卒業後、東京藝術大学大学院を修了。
大学院在籍中にハンブルグ音楽演劇大学に留学。ディプロム、Konzertexamen 両課程を最優秀 の成績で修了。更にウィーン国立音楽大学にて研鑽を積む。
シューベルト国際コンクール (Dortmund)、松方音楽賞等受賞。
日本のみならず、ハンブルグ、パリ、ウィーン、リスボン等欧州各地でのソロリサイタル他、多くの室内楽のコンサートに出演。またソリストとして、ハンブルグ交響楽団、大阪フィルハーモニー 交響楽団、京都市交響楽団等と共演。
平成28年度下関芸術文化振興奨励賞受賞。
ハンブルグ音楽演劇大学講師を経て、現在エリザベト音楽大学専任講師。

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