第199回コンサート ヴェセリン・パラシュケヴォフ &村越知子 デュオコンサート

■2024年9月6日(金)午後5時30分開場 午後6時開演 島本町ふれあいセンターケリヤホール

出演
ヴェセリン・パラシュケヴォフ (ヴァイオリン) 写真
ヴェセリン・パラシュケヴォフ (ヴァイオリン)
村越知子(ピアノ)写真
村越知子 (ピアノ)

 プロフィール(下記)

プログラム

  シューベルト: ヴァイオリンソナタ イ長調 D574
  ベートーヴェン: ヴァイオリンソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 「春」
  ドヴォルザーク: ロマンス 作品11
  チャイコフスキー: 憂鬱なセレナーデ 作品26
  チャイコフスキー: メロディー 作品42の3
  チャイコフスキー: ワルツ=スケルツォ 作品34



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■賛助会員は会員証提示
正会員は会員証提示の上500円(当日会員費との差額補填)
当日会員券
 一般 2,500円
 高校生以下 無料
※当日会員券は阪急京都線水無瀬駅前「長谷川書店」、広瀬1丁目「小林酒店」、事務局()にて取り扱っています。
■主催:島本音楽協会 後援:島本町 島本町教育委員会

<プロフィール>
ヴェセリン・パラシュケヴォフ /ヴァイオリン
ブルガリア、ソフィア近郊で生まれる。ソフィアでの国家試験を最優秀で終えた後、サンクトペテルブルクでミッシャ・ワイマン教授に師事、その後ウイーンでマスターコース、ジュネーヴでヘンリック・シェリングに師事。15歳の時、ソフィアで開かれたナショナルフェスティバルで1位並びに金賞を受けたほか、幾つかの国際コンクールに入賞。1973年からウイーンフィルハーモニーのコンサートマスター、1975年からケルン放送交響楽団の第一コンサートマスター、1980年よりサシュコ・ガブリロフ教授の後任としてエッセン音楽大学教授に招かれ 2019年に退官。演奏活動はヨーロッパ各地、アメリカ、南アメリカ、ロシア、韓国、台湾に及び、日本では指導者として音楽高校・大学での公開レッスンのほか、ソリストとして交響楽団との共演やリサイタルで好評を得ている。2015年4月に京都・青山音楽記念館で行った村越知子氏とのデュオリサイタルにより同年度青山音楽賞バロック ザール賞を受賞。

村越知子 /ピアノ
兵庫県宝塚市生まれ。 パリ、エコール・ノルマル音楽院、イタリア国立トリノ音楽院卒業。
ヴィオッティ=ヴァルセージア、パヴィア、スルモナ、セニガリア、カントゥ、AMAカラブリアなどのコンクールで優勝または入賞を果たす。
1996年ABC新人オーディション合格。以来、リサイタル、オーケストラとの協演、室内楽、伴奏など、幅広く 演奏活動を続けている。
2001 年度「青山音楽賞」受賞。2009年度「神戸灘ライオンズクラブ音楽賞」受賞。2015年度「バロックザール賞」 受賞。
現在はイタリア、ミラノに在住、スカラ座バレエアカデミーの伴奏助手をつとめている。


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